昭和の戦争記念館


戦後日本では、全国各地に「平和」の名を冠した記念館が建設された。それらは我が国が「侵略国」であり、「加害国」であり、アジア諸国に迷惑をかけた、という謝罪的雰囲気が根底にある。―中略―

 

我々が戦争記念館をつくるとしたら、昭和の動乱を生きた日本の国家的立場と、栄光と英雄の歩みを根底におかねばなるまい。特に大東亜戦争の場合は、空前のスケールを持った民族体験であり、世界史上においても前例のない数々の遺産を残した。―中略―

 

「昨日の敵は今日の友」の精神をもって敵国の立場も理解し敬意を払う。すなわち「世界に開かれた戦争記念館」にしたいのである。―中略―

 

若者に視覚で訴え、後世に記念館として甦ることを念ずるのみである。


昭和の戦争記念館 第一巻 満州事変と支那事変


昭和の戦争記念館 第二巻 大東亜戦争と非占領時代


昭和の戦争記念館 第三巻 恩讐の彼方


ワシントン国立大聖堂

どこの国にも国民的信仰の中心となる聖堂がある。(日本の伊勢神宮のようなのも)アメリカではワシントンD.Cにある。完成したのは1990年秋と新しいが、それだけにロンドンのウエストミンスター寺院やパリのノートルダム寺院よりも規模が大きい。―中略― 初代ワシントン大統領は、首都に宗派を超えた大聖堂の建設を考えていた。彼の発案から1世紀が過ぎた1893年、連邦議会を通過し、1907年に定礎式が行われた。―中略― 大聖堂の内部は宗派を超えた配慮が払われ、ポーランド、ロシア、ギリシャ、シリア、セルビア等の各宗派ごとに礼拝堂がある。しかし全体が「キリスト教としての聖堂」には違いない。

 

昭和の戦争記念館第三巻より


昭和の戦争記念館 第四巻 大東亜戦争その後


昭和の戦争記念館 第五巻 すべての戦没者に捧げる